今週末、痛かった喉の痛みが引かないので店に籠りっきりでした・・特に体調がどうこうって訳ではなかったのですが、よく行く2ndLINEのスタッフ内でインフルエンザに罹患してる人が多かったので大事を取ってって感じ。 静かにTwitterなどSNSをタイムラインを追ってると、東京では今週も良さげなサーキットイベントが行われてて賑わってる!羨ましい! ほんと東京のライブハウスシーンって、毎週末に何らかのサーキットイベントが行われてますよね。 それこそギターロック勢を筆頭に若手バンドオンリー・弾き語りやアイドル系、ラウドやハードロックなど色んなコンセプトで開催されてる。 大阪住みのワシとしては、単純に『 毎週末、色んなサーキットがあって楽しそう! 』ってイメージなんですが、東京住みの方達はどう思ってるんでしょうか? ワシと同じく、毎週末は何らかのサーキットイベントが楽しみです!なのでしょうか? それとも・・『 さすがに毎週末だと足を運べない 』『 いつも同じ面子 』などネガティヴな印象なんでしょうか? ライブハウス側としたら、集客したい週末をサーキット主催者がレンタルしてくれるから、例えガラガラでも利益は確保されるしね!なのかなぁー? 平日のブッキングや企画ライブに影響したりしてないのかな? 毎週末のサーキットイベント・・隣の芝は何とやらって訳では無いけど、ワシは羨ましく思ってるけど、現場の裏側では厭戦感や閉塞感、無味単調なイメージが漂ってたりしなきゃ良いんですが。
ほんで、週明けの月曜日・・んーちょっとだけ喉の痛みは引いたかな?マスクをして2ndLINEへ! 今日は、RIP DISHONOR pre. ボイジャーと世界地図 〜未確認プロローグ編〜 が行われてました!( w:Maverick Mom / おもかげ ) ライブを見たのは、トリ出番の RIP DISHONOR だけでしたが、なかなかミックスアップなライブを見れたので満足! RIP DISHONOR は、元々は高知発のロックバンドで、高校生の頃から何度も大阪へライブしに来ていて、今は通学の為に大阪在住なのかな? ちょっと前にライブを見た際に『 ん?別バンド? 』ってくらいに方向性が変わっててビックリした記憶がある。

今回は自主企画 ” ボイジャーと世界地図 〜未確認プロローグ編〜 ” ってイベントタイトル、どういう意味合いが込められてるのかは分らんけど、何だかフロンティア感があって良いですね。 ライブの方は、序盤からの3曲くらいは緊張してるのか?動きも少なく、艶も無く、Vo.Gt.ときのり君の声も細くハイトーンが厳しそう・・。 だったのですが、最初のMCから以降!良いタイミングでリラックスできたのか、一気に表情が明るくなってステージ上がカラフルに色付いて来た! そうなってくるとコッチからの見え方も変わる訳で、サウンドに合った良い衣装だし、イベントタイトルに沿ったような作り込まれた展開でスペイシーやね! この感じ・・メジャーデビュー時の シナリオアート を見た印象に似てた。 Vo.Gt.ときのり君のハイトーンも伸びが出てきてファルセットでのフェイクもバッチリで本人含めメンバーもゾーンに入ってたんじゃないかな? 後半の「 ラブイズオーバー 」「 来世でも見つけない 」「 シュテルネ 」の流れは、ライブ中に成長するミックスアップ感がありましたね。 前回のライブ時よりも更に同期サウンドが前面に出ていて、大分とスタイリッシュさがアップして煌びやかになりました。 これは前回のライブ時に思ったんですけど、やっぱ1曲はガッツリとボーカルエフェクトかけても良いと思うんやけどなー。 お客さんの層もロック勢から少しずつポップス好きなお姉さん達が増えて来てるんで、出て行くところも一考しても良いのでは? 前半はともかく、中盤以降の覚醒感を見る感じ・・LEGO BIG MORL / Half Time Old の3マンとかで見てみたいなー!

今日、何が良かったか?と言うと・・イベントタイトルに沿ったコンセプチュアルな見せ方が出きていたところ! 今後、色んなSEやBGMを駆使して、照明効果も凝った演出力・表現力を上げて ” 星間旅行 ” を作り込んだ空間で見てみたい!
RIP DISHONOR Twitter @RIPDISHONOR
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