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ゼロカル pre.ライブハウスシンドローム-大阪編-

音楽

 昨日は、2ndLINEにブッキングイベント「 MAKE NEW WAVES 」を見に行く。 Chimothy→ を見たかったのだが間に合わず・・ ステエションズ の後半 ~ kalmia ヨナツメ の3バンドを見る。         見れなかった前半2バンドが、どういうライブをしていたのかは分らんが、フロアの皆さんは「 盛り上がるぞー! 」じゃなく「 良い曲、聞きに来た! 」な雰囲気でしたね。

 ステエションズ の後半2曲を見たんやが、前回の SOCORE FACTORY で見た際は、ボトムのブ厚い音作りだったので、かなり奥行の深さを感じたのだが、今回はハイの帯域が前に出ていた為、ポップス感があり初見の方にも受け入れてもらえてた様子。       そして、丁度見た後半2曲がとんでもなくてねー!特にラストの6分くらいある?「 LUCK 」 の後半の畳みかけが良くてねー!          ライブ終わりで、セカランスタッフ3名と目を合わせて「 ラストの曲ヤバかったなー! 」って言ったくらいに壮大さがあった。

ステエションズ Twitter @STATIONS_JP

 トリ前の kalmia は、ライブ直前になると女の子達がダダーっと最前列に駆けつけてた辺り、面子がどうあれ15人前後は来てくれてる感じですね。         今回は、単発の大阪遠征だったみたいやが、やっぱ2桁見に来てくれると嬉しいよね!          好きなアッパー曲「 supernova 」 を聞けたんで、ひとまずは良し!って話なんですけど、演奏陣のハイがキツかったのと音がでかくて、ボーカルが埋もれちゃってたのがなぁー。         特にドラムの金物が大きくてね・・前回に見た際は何とも思わなかったので、叩き方変えた?音作り?PAさんとの相性?原因は分からんけど、彼らは ” 聞かせてナンボ ” の歌ものバンドやと思ってるんで、音作りの際に出音を抑えてもボーカル力で持って行けると思うんやがなー。

kalmia Twitter @kalmiaofficial_

 トリ出番は ヨナツメ で、ライブを見るのは久々になるな! 知らん間にフロントの男女ツインボーカルの立ち位置が逆になってた!Vo.Gt.ミキちゃんが上手で、AGt.Vo.福屋君が下手に変わったのね。          ほんでね、ミキちゃんの垢抜け具合にビックリした! 見た目もそうやけど、口調も標準語になって凛としてたなー! 以前は、ちょっとポンコツ入った大阪弁やったのになー。( 声量も付いてきました! )         演奏陣にしても、大きな会場も経験したからなのか?10cmレベル → 1cmレベルまで精度が上がってたわ。          大分と微細な箇所にも気を遣うようになってますね。           でも、ステージングだったり、音色だったり、縦ラインの揃えだったり、もっとミリ単位まで精度を上げて行かないとだな。          「 最終電車に乗って 」「 アウトプット 」の初期からの鉄板2曲は、更に細かいアレンジが加わってて『 初見さん鷲掴みやんけ! 』レベルまで昇華してました。 あと新曲?も良かったなー! その曲の雰囲気的に ゾッキ と対バンして欲しい!

ヨナツメ Twitter @yonatsume__

 日が明けて、今日は夕方まで西梅田周辺で店舗備品の買い出しに!           少し前までは『 心斎橋筋は外国人ばっかりやんけ! 』と思ってましたが、梅田周辺も外国人が増えて来ましたね。        ほんで、どこの国か分らんがアジア人3人組さんから道を聞かれたので、優しく丁寧に英語+日本語で伝えてみたんやが、お礼の言葉が「 おー、ありがとうございます。よくやるなーお前! 」だった・・恐らく誰かから変な言葉を教えられたのだろう。 何処かで揉めなきゃ良いが。

 店に戻ってきたら、玄関ドアに差し入れがーっっっ!!

 実際、予想通りに素晴らしい中身でした!ありがとうございます!           そのお礼と言う訳ではないが、つむぎいれい をセカランのブッカーを紹介しておきました!           8月22日@北堀江lub vijon で自主企画を行うそうです!( 詳細は後日発表 )

※ カレラ の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >

カレラ HP https://lit.link/kareraofficial

 閉店後、2ndLINEに広島発 ゼロカル pre. ライブハウスシンドローム -大阪編- を見に行く。         前6バンドが出演していたが、後半の2バンドを広島の NOIMAGE / ゼロカル の並びで ” 広島バンド、此処に在り! ” な感じ、ライブを見たのも後半2バンド。

 NOIMAGE は、「 告白 」 「 深夜高速 」からスタート。 VoGt.藤井君より「 書かないデー! 」と言われたけど書く!         同郷の ゼロカル をお祝いしたい気持ちは分かるが、曲を詰め込み過ぎて持ち時間オーバーしとった!           そのせいもあってか、MCも早口で聞き取れなかったし、前のめり過ぎて荒くなっちゃってたなー。 クオリティを考えれば1曲削っておけば良かったのに。          って、話は内部的な話題で、フロアを見てる感じだとバンバン知ってる曲が続いたからか、皆さん各曲が始まる毎にキャーッと飛び上がって喜んでたんでね。 結果オーライですわ! 「 セブンティーン 」は鬼クソ盛り上がってたもんな!         あ、そうそうミドルテンポの ケセラセラ なレイドバック曲「 Lazy Crazy 」ですが、 ” 何が ” って話じゃないけど、今後メッチャ良くなるはずです!期待しておいてもらってOKです!

NOIMAGE Twitter @noimageofficial

 トリ出番の ゼロカル は、やっぱ Prof.Moriarty & Smiley-Todd が思い浮かぶんだよなー。 グッドメロディーのあすなろバンド。 登場SEが グッバイフジヤマ だったのも良いね!           イベントタイトルにもなってる「 シンドローム 」を中盤に披露してたんですけど、Vo.Gt.岡田君が「 代表曲です! 」って言うてたな。          どっちかと言うと、優しいミドルテンポが武器なんかなー?と思ってたんで、今後はパワーポップ要素のあるアッパー曲が増えて行くってことなんやろか?         演奏陣の楽曲毎の音像の使い分けが上手かったな! アッパー曲は輪郭パキパキにして、聞かせるミドルテンポは少し余韻を残すような感じでね。         この辺を意識するだけで、楽曲の世界観が鮮明になるんですけどねー。 インディーズバンドだと、そういう気の使い方をしなくて、勢い!熱量!思いっきりを見せれば伝わる!が多くてね。          そういった意味では、メンバー間で世界観の共有が行われているのが分かるライブでした。         彼らのライブを初めて見た際に !!! と思った「 とめどなく 」が聞けたー! この曲、もうちょいアレンジやテンポを変えてアコースティック寄りにしたらどうなるのか?を聞いてみたい。

ゼロカル Twitter @Zerocal_JP

 世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。

プレイリストは → < コチラ >

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