初心者にも安心のCDプレス!対面でデザイン作成!しかも無料!

純度100%勢い ~ イエスハッピー!

音楽

 ここ数日、全フロアの廊下が停電していて、ライトを点灯させないと店まで辿り着けない状態が続いてましたが、ようやくエレベーターを降りた部分だけ電気が回復しました!         廊下の蛍光灯は未復旧ですが、灯の漏れがあるので問題なく歩けますね!           停電時にアップした下記の動画を見たバンドマンから「 ちょっと怖くて行けません・・」ってDMを頂いてましたが、電気が回復してるので大丈夫ですよー。

 晩からは2ndLINEで行われている 純度100%勢い pre. [ 記憶を拾い集めて記録して tour FINAL ] を見に行く。         彼らからすれば初めてのリリースツアーなのかな? 対バン面子の発表が遅かったので、フロアは少し寂しい感じ。         この時期って、集客が期待できるバンドは勿論の事、精力的に活動しているバンドって、各所の年末イベントに呼ばれてるだろうし、なんなら自分達も企画を打ったりするからね。          半年ほど前に面子が決定していたとしても、告知解禁に制限が掛かっちゃったりするしな。          なので、この時期に企画を打つ若手バンドは、対バン側の集客には期待せずに自分達だけでフロアの半分以上は埋まるような施策や話題を!         対バン面子に関しても『 え”-っ!ソコとソコが対バンするの!?見に行かなきゃ! 』って思ってもらう為に1年くらい掛けて物語を作っておくとかね!

 ライブの方は、お客さんの多い少ないは関係なく、ツアーファイナルなんで ” 勢い ” を出して行かないとね!          バンド名のように ” 一所懸命、全力投球 ” なライブは当然で、そのスタンスは継続させていくとして、まだバンド名に負けてるかなー?          バンド名からイメージするライブって話になると、その ” 一所懸命、全力投球 ” をライブ全体以外に別ベクトル、どの方向にインパクトを出して行くのか?         コミックバンドになる必要は無いけど『 こいつらメチャクチャやんけ! 』『 ぬぉー!パンチ効いてるなー! 』って反応が欲しい。           衣装を柔道着にするとか?メイクを赤鬼・青鬼・黒鬼にするとか?1曲、ずっとマサイジャンプで歌うとか?パンクサウンドなのに無表情で動かずに歌うとか?1曲終わる毎にテキーラ飲むとか?放送禁止ワード連発の歌詞とか?        ほんと何でも良いけど、本気で表現すれば笑われる事も無いしね。         他のパンクバンドとの差をどう認識してもらうのか? 後半に良い曲が2曲ほどあったので、あとは折角のバンド名を活かした方が良いと思うのです。

純度100%勢い Twitter @jun100_shiga

 日が明けて、何気にTwitterを眺めてたら・・何やら『 タイムテーブル公開の是非 』が議論されてましたね。 「 ノルマ 」と同じく定期的に話題に上る話題。         お客さんからすれば『 時間と費用を掛けてライブを見に行くのに、目当てにしているアーティストの出演時間が分からないなんてナンセンス! 』って意見には100%同意する。           ライブハウス側のメリット・デメリット、出演者側のメリット・デメリットもあってね。        見に行く為の判断材料!って反面、見に行かなくて良い判断材料!にもなる訳で。         それもこれも、運営・主宰・出演者のエゴで見に行く側には関係ない!って意見にも100%同意する。         ライブハウスの立地や固定費、若手バンドの見てもらえない確率やノルマ、趣味嗜好の細分化、プレイヤー人口の低下、ライブハウスへ来る人数の低下など他にも色んな要因があるんだけど、まだキャリアが浅く集客力・認知度の低いバンドもそうだし、そういったバンドを育てる位置のライブハウスだとデメリットの方が多かったりね。         海外のようにブラっとライブハウスに入ってノー知識で初見のバンドを見て楽しめる素養が日本のライブハウスにも来場者にもなくて、まだまだエンタメとして認知されてないのが現状。         日本には ” シェフの気まぐれサラダ ” を楽しめる人が少ないって事。 タイパ・コスパを重視しなきゃ無理!って現状もあるしね。          タイムテーブル公開の是非・ノルマの是非など、ライブハウスのシステム自体が旧態依然で時代に追いついていないのは、時間・費用を掛けて見に来てくれる方達と認識のズレがある。         最適解のシステムが全国のライブハウスに広がれば良いんだけど・・こうした方が!ああした方が!ってアイデアは一杯あるけど、どうしてもデメリットも出てくるし。       この辺の課題を深く掘って行くと、段々と主語が大きくなっちゃうし、ミニマムにすると1本ずつのライブに条件を細分化させなきゃならんし、結局は見て見ないふりなんですよねー。         こういう話は過去も現在も何度も議題には上がってるけど、なかなか最適解が見つからず・・。         見に来てくれる方達90%以上の意見を無視し続けるのも、環状線の外からエンタメとして認知されない原因でもあるが・・表では言えない事情もあって・・何処かのライブハウスが、三方両得で汎用性のあるシステムを発見してくれれば!       もっと書きたい事はあるけど、余り裏側を話すのもアレなんで この辺で。         あるある君もヤスイ君も音楽好きの良きブッカー!両者とも、どうすればアーティストたちが育ち、お客さん達が喜んでくれるか?を常に考えてる2人。 一部ベクトルが違ってたり、短文で趣旨が伝わらなかったり・・でも ” 音楽好き ” って点ではガッチリ繋がれるので、ここは誰か仲介者を交えて時間無制限のトークライブや!        ほんで、各ライブハウスが選出したアーティストで 5vs5 のイリミネーションマッチを両方のライブハウスで開催や! ひとつはタイムテーブル公開で、もうひとつは非公開!勿論、出演者はガチンコで!入場料も1000円くらいで!         狭い界隈での揉め事・・分断するよりエンタメに昇華させてこそブッカーですわ!

 晩からは、アイドルグループ イエスハッピー! pre. 14周年大感謝祭 来年の話をすると鬼が笑うってか? を見に行く!          それこそ、タイムテーブルを知らなかったんで、イエハピ のこころちゃんとミライスカート の 児島真理奈 によるユニット 晴岩シスターズ を見れなかった・・どんな衣装なのか?気になってたのです。           イエスハッピー!も14周年か。 アイドルグループって短命なイメージあるけど、今でもイベント打てば三桁動員できる状態が続いてるのは素晴らしいですね! 

 確かメンバーの2人って中学の同級生からずっと一緒なんだっけ? もう家族以上の関係値ですな。         ステージ上でのアイコンタクトのタイミング、MCでの掛け合いなどなど姉妹レベルのシンクロ感があるな。          ほんで、バックにガイドボーカルを入れてなくても生音でピッチが安定してるのはキャリアゆえでしょう。          今の若い年齢で組んでいるアイドルグループに比べると、ダンスに派手さやキレはないけれども、見ていて安心できるクオリティは保ってる。         うーむ、とても30代後半には見えん!アイドルを続けてるから加齢速度が遅いんやろうか? キラキラ度合が20代前半のままや!         後半に演った「 キミラシック 」が良かったな! もう何年前か忘れたけど、心斎橋RUIDOで偶然見た時に !!! と思った曲やった。         結成20周年に向けて頑張って欲しい!

イエスハッピー! Twitter @UFK_YesHappy

【CDプレスのお知らせ】実店舗だからこそ出来る対面方式で安心の無償デザイン作成と最終チェック!初心者にも優しい様々なサービスを提供!詳しくは→コチラ
★今までの主な製作実績→ コチラ
【例:4Pフルパッケージ/100枚→¥71800-(込)、300枚→¥79200-(込)】

 世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。

プレイリストは → < コチラ >

コメント

タイトルとURLをコピーしました