今日は、依頼されてたジャケットデザインに集中! 恐らく若かりし頃にライブハウスに通っていた65歳前後の方なら知ってるであろうアーティストさん( 故人 )の追悼CDを手掛けております。 デザイン性より「 視認性 」を重視して、フォントサイズも二回りほど大きくして、歌詞の読み取りが楽に行えるようにしておかないと。 とは言え、素人が急いで作ったな・・とは思われたくないので、さりげなくワシがイメージする「 ブルース 」の要素を散りばめておきました。 草案としては、制作実行委員会から「 良 」の感触を頂けたので、ひとまずは同じ路線で進めていく!
閉店後は、2ndLINEで行われている 梵 -soyogi- pre. 光芒一閃 を見に行く! 梵 -soyogi- の配信シングルのリリースツアーで東名阪のプチツアーかな? ライブを見たのは・・トリ前の ヒグラシ の途中から ~ 梵 -soyogi- の2組。 ヒグラシ は、いつものように笑っちゃうほど爆音でタイトなDr.かれどんちゃんが目立ってたなー。 ドラマーとは言え、これだけ魅せる叩き方が出来るのは、並行して行っているアイドルバンド活動が良い影響を与えてますね。 あとね、Vo.Gt.中田君の声がエエ感じにしゃがれて来ててサウンドに重厚さが加味されてた! 前回に見た際のも感じたけど、 Age factory のエイスケ君に似た発声で、低い帯域がしゃがれてるのが渋いよね。 そのしゃがれ声が、定番曲となる「 ずっと 」での説得力が増してます! それで、ボトムがブ厚くなったのは良いが、しゃがれ声 → サビでのクリーントーンへの切り替えが滑らかじゃなくてねー・・ 1つ武器を得たけど、1つ武器を手放した感じがあるなー。 サビでの歌い方をどうしていくのか?が課題なのかな。 あと4分の3のミドルテンポ曲は欲しいね!
ヒグラシ Twitter @hgrs_official

トリ出番、滋賀発アンダーグラウンドロックバンド 梵 -soyogi- のライブ、本人達はアンダーグラウンドを標榜しているけど、めっちゃオーバーグラウンドなステージングでね! メンバー各々のキャラ立ちが良くて、誰一人も埋もれる事なく ” 我の強さ ” が全面に出てる。 Ba,寺田君はヤクザで、Vo.Gt.山崎君はシニカリストで、Gt.ヒナちゃんは小動物のような可愛さで、Dr.ピエ君は諸所の表情や動きで笑いをブッ込んでくる。 メンバー全員、華があってキャラ立ちが良いのって、なかなかの奇跡やと思うのです。 配信リリースされた2曲は、今までのようにエッジの効いたオルタナサウンドなんやが、展開やコード構成は聞き易さも考慮したのか?初見でも受け入れてもらえそうなアプローチになってました。 「 光を探して 」は、個人的にツインペダル多めなのが嬉しい!ドゴドゴですわ! アルカラ / それでも尚、未来に媚びる 辺りとの対バンに挑戦しても良いと思うんだよなー。 んー・・やっぱプロモーションやろうなー。
梵 Twitter @_so_yo_gi
世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。
プレイリストは → < コチラ >
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