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星愛 pre. 合言葉はメリー!!

音楽

 今日ね、昼過ぎに店へ来たら・・フロア全体が停電しとるがな!! たまーにエレベータやら水道周りやら消防設備やら、何らかの定期検診があったりするので、今回もそんな感じかなー? まぁ、夕方には終わってるやろう!と、いったん家に戻る。           店と家のパソコンは連動してないので、途中だった歌詞カードの折り作業をチマチマしながら夕方に店へ行ってみたら停電したまま?          玄関前には、何方かからの差し入れが置いてあった!ありがたい!申し訳ない!         タブレットの点灯機能を使って、床の掃き掃除なんかしてみたりするも、チリ・ホコリが掃き取れてるのか全く分らん!         確認・返信しなきゃダメなメールやチェック予定のデータがあるので、何とかブレーカーを探すも全く分からず・・よしんば見つけたとしても、下手に素人が触って事故になってもなぁー。          真っ暗闇の中、ソファに座ってても何も始まらんので2ndLINEへ!

 2ndLINEでは、SSW 星愛 1st Mini Album 「怪獣たちの行進」 東名阪ツアーファイナル 『合言葉はメリー!!』大阪編 が行われていました。          面子は・・エダワカレ / 芝岡翔梧とgood boys と彼女からすれば、毛色の違うサウンドで大先輩。          カラーを合わせるなら、もっとカラフルなポップスや元気の見える爽やかなギターロックの方が統一性はあるんやろうけど、彼女なりに ” 埋もれないぞ! ” って覚悟があったんでしょうね。

 1番手の エダワカレ は、久々の大阪ライブで初見さんの多いフロアとあって、普段のライブと比べて大分とフロアとの距離を近く取ったライブでした。            今まで初見さんの多いアウェー現場だと、圧倒させて黙らせるアプローチだったのだが、代表曲「 二年前 」の後半ではVo.Gt.レレレちゃんがハンドマイクで歌い上げながらフロアを降りて行って、フロアに居る女の子達の目の前に行って口説くのか?って感じのゼロ距離アプローチしてた。( ステージからフロアに下りる際に転んでたけどな )          唯一のポップス( っぽい )曲 「 懐中電灯 」では、体を揺らし易いようにアクセントを強めに取ってましたね。         エダワカレ のライブでギターロックのようなハンズアップが起こるとはねー。         個人的には、主宰の 星愛 もリクエストしてたという「 スロウダンス 」が良かったな!           終演後、レレレちゃんに距離の取り方を質問してみたら・・「 今日はあえて距離を近くしてみました!楽しかったし、物販に新規のお客さんも一杯来てくれたんで正解でした! 」との事。

 エダワカレ 終わりの転換中、停電の報告で連絡していたビルのオーナーさんより「 関西電気保安協会さんに行ってもらいます! 」との事。          約1時間後に到着って言ってたんで、丁度トリ出番の中盤辺りになりそうだなー・・と思いながら、2番手の 芝岡翔梧とgood boys のライブを見る。           芝岡君ってセカランに出るのって久々だよね?バンド編成では初めてかな?          彼の弾き語りを見た際に『 安易にバンド編成でライブするのは反対! 』と思ってたけど、前言は撤回します!バンド編成めっちゃエエやんけ!           なんで、バンド編成を反対してたのか?と言うと、彼ってフリーテンポで歌うところが武器なので、下手にロックテイストでジャスト感のあるメンバーだと良さが潰れちゃうのでね。           今日のメンバーがね! リズム隊が、レイドバックのある刻みで、アーリーレゲエも出来そうなくらい余韻の作り方が上手かった!          やっぱレイドバックを理解してるプレイヤーだと音数が少なくても違和感ないね。          そこにジャスト感のあるリードギターで輪郭を作って、フリーテンポで歌う 芝岡君 の歌を際立たせてました。         後半の2曲、手応えを感じてた 芝岡君 が更にフリーテンポとなるのをメンバーがアイコンタクトを取りながら ” 間 ” を読みに行ってたのが印象的やった。           芝岡君自身も「 広げる事、広がる事 」を実感していたように思う。

エダワカレ Twitter @edawakare234
芝岡翔梧 Twitter @shibaoka_jp

  そしてトリ出番、SSW 星愛 はバンド編成でのライブ。 もうね、正直に言うと昨年に行った弾き語りのワンマンライブのクオリティを考えると、バンド編成にしたからと言ってもボロボロのボロ負け確定やろ!と思ってた。         そりゃークオリティで言えば、結果ボロ負けやったのは当然なんやが、この1年で見られた成長が予想以上でね!           元々の声量はあったが、抜ける声ではなかったので、バンド編成だと埋もれちゃうだろうと思ってたが、結構デカめのバンドサウンドの中でも埋もれてなかった!抜けが良くなってた!ってのが一つ目の成長。          二つ目の成長は、中~高・高~ファルセットと音域が変更になる度にフラットしちゃって、その内に音程が取れなくなってたのが、ピッチが大分と安定して相対音感が身に付いて来た事!           おー!全然まだまだやけど、ひとまずは戦える状況になってるな。           彼女って、センスがあったり天才肌だったりとは真反対の努力型やったりする。( 元からスポ根少女やしね ) 他の同世代シンガーが、センスの良さで飛び級して行く姿を横目に、愚直に本数で積み重ねて追いつけ追い越せと頑張ってる感じでね。           2~3曲見た辺りで、ビルのオーナーさんより連絡があったので中座・・どうやら、どこかで漏電してるみたいだ。          小一時間ほど検査に時間が掛かるそうなのでセカランに戻って後半を見る。          「 愛鍵 」って曲が良かったな! こういう曲も歌えるようになってるとは!            全体的な構成やMCを聞いてないんで何とも言えんけど、元ジュディマリ YUKI の初期辺りは参考にして行っても良いのでは?と思った。         努力が実を結んで来てるのを見るれるのが、インディーズの醍醐味だよなー!

星愛 Twitter @seia_ssw

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