今週末は、某ＳＳＷさんから依頼されたジャケットの組み立てに集中しとりました！ ７インチのスリーブケース、Ａ３サイズの歌詞カードなど各パーツで発注業者の手配からデザインから部材の購入までスケジューリングが大変！ やはり一番時間が掛かるのが、Ａ３歌詞カードの折り作業ですね。 何かのライブを見に行こうかな？と考えてましたが、作業に没頭してたら夜中になってたり。 今日になって、最終の部材が届いたので、そこから本町～梅田と備品の買い出し！ 梅田は安定のヨドバシカメラなんやが、まだまだ海外からの旅行者が多く人でゴッタ返してた。 何とか完成したので、月曜には発送できそうか？
先日に発表されましたが、２６年２月２１日＠アメ村周辺サーキット「 MiMiNOKOROCK FES JAPAN in 大阪2026 」内の【関西 New age STAGE】に当店枠として、１バンド出陣してもらう事になりました！ 実は、これまでも色んなサーキット主宰者さんから「 一つのライブハウスを担当してもらえないですか？ 」ってオファーを頂く事がありましたが、基本的に全てお断りさせてもらってました。 その断る理由ってのはただ一つ！！ 担当しちゃうと、どうしても自分の選んだアーティストのライブに板付きになっちゃって、全く他のライブを見る事が出来ないから！ 今回に関しては「 １枠 」って事だったので、有難くオファーを受諾させてもらいました。 どのバンドを出陣させるのか！？は、日々このブログを読んで頂いてる方ならピン！と来るはず。 発表までお待ちください。
MiMiNOKOROCKFES JAPAN HP https://miminoko69.com/
晩からは、２ｎｄＬＩＮＥで行われている 小林私 pre. 『有線・寄辺・交差点』 ４日目 を見に行く。 前述したように、備品の買い出しから戻ってセカランに直行したんやけど、１番手： 三四少女 は見れず、小林私 の中盤からしか見れんかった・・。
小林私 のライブを見るのは２回目くらいかな？ 歌詞を聞いてると『 メッチャ頭の回転が速そうやけど、速過ぎて人とは合わなくて孤高なんやろか？ネット内が居場所？ 』な印象。 その感情が赴くままに歌う姿 ” 吶喊 ” ってワードが思い浮かんだ。 「 金平糖 」って曲が良かったー！ エキセントリックさと繊細さが共存してる感じ。 あとね、ギターの出音が良くてねー！あまりアコギには詳しくないんで下手なことは言えないけど、そもそもの胴鳴りが良い？音作りが上手い？ピッキングの妙？理由は分らんのやけど、かなり低音域が太くてフラメンコギターみたいな鳴り方してた。 実際、ピッキングは上手くて、歌詞に沿ってピックを浅く入れたり深く入れたり、角度を変えて、ボディを鳴らして・・と弾き語りシンガーも使う手法なんやけど、それを１音１音レベルで行ってて目で追っちゃった！ 一瞬『 バンドサウンドで見たいかも？ 』と思ったが、曲を聞くにつれワシの考えが安直だった事に気付く。 これで成り立ってるし、他の音に合わせるのは難しそうだし、充分に存在感あるしね！ 本編終了後、２マン相手の 三四少女 を呼び込んでのセッションを行ってたが、自分の曲でも有名曲のカバーでもなく 三四少女 の「 たのしいさんすう 」をカバーしてた！ 全曲を聞いた訳ではないけど・・歌詞の内容だと M1LKYWAY、演奏面だと 徳永由希 との対バンは面白そう！
小林私 Twitter @koba_watashi
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★今までの主な製作実績→ コチラ
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