今日は、通販用の封筒が切れちゃったので、いつものヨドバシカメラ梅田店へ! 買い物中に『 そうや!今日は カミカワユウナ と ニューアヤカ の2マンや!多分、挨拶をしに来てくれてるやろうけど行き違いになっちゃうかな? 』と気付いたが、やはり行き違いになってたようで、後で叱られた・・。

仲の良い2人のSSW、共に弾き語りシーンだけじゃなくてバンド勢に混じってライブしてるんでシンパシーを感じてるんやろうね。 今日は、共にバンド編成での2マンライブで持ち時間は1時間の長尺! 先出番:カミカワユウナ → ニューアヤカ の順番。 カミカワユウナ のバンドセットは、セカランで何度か見て来たけど、大分と出音の調整をして来たみたいですね。 音作りだったり、同期トラックも秀逸で最後までボーカルが埋もれる事は無かったな。 なかでも『 うむ!良しっ! 』と思ったのが・・3曲目「 結-YOU- 」からのハンドマイクゾーンで、6曲目の英詩でサラウンド感のある「 try 」までの4曲+最新曲となる「 DTR 」 のシャッフル感。 路線としては、この5曲の洋楽チルポップ~R&B色のある同期トラックが前に出てくる楽曲陣を軸にしていくべきやな!と思った。 比較的に最近できた曲達って事もあって、初期の曲達に比べたら明らかに垢抜けしたスタイリッシュ感がありますよねー! でもね・・ハンドマイクに慣れてないせいか、動きがなくてロボットみたいでね・・緊張もあったとは思うけど。 この辺は、ハンドマイクの場数を踏んで、感情の赴くままに動けるようになれば! 後半はいつものアコギを持っての弾き語りスタイル with バンド編成やったが、ライブのクオリティで言えば「 薄幸者 」 「 純情メリーゴーラウンド 」 の方が高かったけど、楽曲としては前述した5曲なんだよなー。 新しめの曲達の方が25~30歳くらいのOLさん達に受けそうなんだよなー。 ハンドマイクのクオリティを上げて行くべく、普段の弾き語りライブでもオケトラック+ボーカルのスタイルは1曲差し込んでいくのがエエのかなー?
次出番の ニューアヤカ、今回のイベントタイトルが2人とも髪型が ” くるくるパーマ ” って所が由来らしいんだが、イベント当日を待たずに 金髪+外跳ねのおかっぱストレート にイメチェンしとるがな! 今日が終わるまで くるくるパーマ にしとけよ!って話やけど、フロアの女性陣からは「 可愛いー♡ 」と大好評な様子。 彼女に関しては、元々がバンド編成でのライブを念頭に入れての作曲+ライブスタイルだったので、全編ハンドマイクの潔さ! もう何度もハンドマイクでライブしてるので、全く違和感なくて、フロアへの煽りも含めて堂に入ってるな! 個人的に『 よしっ!合格点以上! 』と思ったのが、3曲目に演った「 Be only mine! 」 で既存曲ではあるが、今一度この曲を動かしても良いのでは!?と思った。← 過去イチの出来ですわ! ここまで何度も一緒のライブして来た気心の知れたサポートメンバーであるが、今までの演奏に徹するというよりも彼女の感性に引っ張られて一歩踏み込んだ手応えの見える演奏が出きていたのでは? 「 lili 」 「 コーヒーリング 」のしっとり聞かせるゾーンでもサポート陣の寄り添い具合が良くてね。 ほんと入り込んでるさまが見て取れた。 後半の「 サイダー 」 「 しらんぷり 」の爽快感が満載のスプラッシュポップでは、ステージを縦横無尽に動き回る彼女を見てステージの狭さを感じた。 今日のバンド編成ライブ、このクオリティならメディア露出でも十分に戦えるレベルなので、早いタイミングでプレゼンライブを東京で行っても良いと思うけどなー。
アンコールは、2人によるデュエットで〆! うーん、今日の2マンは『 バンド勢と絡んで行きたい! 』と思ってる女性SSWに見て欲しいライブだったなー。 そういうバンド勢と絡みたい若手の女性SSWのロールモデルになるべく頑張って欲しい!
カミカワユウナ Twitter @purintabetai74
ニューアヤカ Twitter @newayaka_offl
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