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2014-06-14

音楽

黒猫チェルシー

今日は、前身バンド( ジェノバ・カタストロフィ )での活動を経て、昨年からSSWとしての活動を始めた 福永大使館 が来店。                   ソロ作品を聞いて感想くださいとの事だったので、最新の音源を聞かせてもらう・・・・・やはりバンドマンの弾き語りな感じだな。         生粋のSSWの音源は、それこそギター+ボーカルだけでも心地良く聞けるのですが、バンドマンの弾き語り音源だと何故か物足りなくてリズム隊だったり鍵盤だったりを足したくなるし、他の音を想定しないと成り立たなかったりする。        当然、両方で高いアベレージを出せるアーティストは居るのだが、バンドから転身したばかりのSSWなんかだと、この感覚に気付けなかったりするよね。         よくバンドのボーカルが一発録りで1曲歌ってイベントの特典にしたりしてたりして、用途を考えるとそのレベルでもOKだとは思うが、お金を支払って購入してもらうとなると別だよな。        抑揚やら深み、広がり、情景、厚み、フリーテンポ、シンコペーション、ダイナミクスなどなど・・言えばキリが無いのだが、ギターと声だけ...