音楽三十路の選択
今日は、秋に解散ライブを行った Re:ing のVo.Gt.KAKU。君が来店。 ラストライブの映像を思い出に欲しいと言うファンの方の要望に応える為に、ライブDVDを大量生産しに来てた。 ベースが抜けて2人編成になってからは、レーベルに所属して東京の事務所がどうたらこうたら・・って話を聞いてたんだがなー。 解散したってのは知ってたので、話題は『 何故、解散したのか? 』やっぱり聞いちゃいますよね。 KAKU。君が「 僕、今年30歳なんですよ・・あのー30歳の時って何してました? 」と逆に質問される。 30歳の時・・まだタワーレコードのバイヤーとして、バリバリ働いてた頃だけど『 インディーズCDショップ開くぞー!金貯めて、人脈増やさないと! 』って決意を固めた年。 その決意をする前段階で、このまま将来性は低いが好きな音楽を生業にして行くか?それとも安定したスーツ着る仕事に転職して家庭を作るか?の選択を迫られていた。 当時の選択が合ってたのか間違ってたのかは判らんが、考える事も無く、...