音楽tricot presents「爆祭-BAKUSAI-vol.7」
今月は入出金の出入りが激しいので、領収書のチェックをしていたら、フラリと外国人の方が来られた。 近くにバックパッカー用のゲストハウスがあるので、日本のインディーズ音源でも探しに来たのかな?と思ったら、全く違ってて、どうもCD制作の相談に乗って欲しいとの事。 「 アナタハエイゴハナセマスカ? 」みたいな片言でもあれば良いのだが、ド頭から「 Can you speak english ? 」と来たもんだ。( 日本語はダメみたい ) こっちが「 Just a little bit. 」って応えると、一気に自分の現状や要望を伝えてくる! ちょっちょっちょっと待ってー!!早口過ぎるー!ゆっくり話してもらって会話を進めていく。 んーむ、昔は英語で話されても、脳内で英語で考えられていたのだが、さすがに勘が鈍ってて、英語 → 日本語に変換 → 言うべき答えを日本語で考える → 英語に変換 → 話す と何ステップも必要になってるわ・・。 それでも、何とか日常会話レベルは出来るが、レコーディングや機材なんかの専門用語を...