音楽The water lab
今日は、堺東にあるレコスタ do-do からエンジニアさんが来店。 話題に挙がったのが 「 これからのエンジニアには ” サウンドプロデュース能力 ”が要求される 」って事。 東京だと、インディーズバンドのRECにも、本職のプロデューサーがレコーディングに参加してたりする事も多いんだが、関西でプロデューサー付きのRECしているインディーズバンドって極僅だと思う。 それでなくても、バンドをお客さんとして捉えちゃって、流れ作業のように録音作業をしちゃったりしている所もあると聞く。 お金を払っている以上、お客さんと言えばお客さんなんだが、ソレ以上の仕事っぷりで応えているはずなので ” ひとつの作品 ”を創り上げるため、バンドとエンジニアは対等な立場であって欲しい。 そうは言っても予算やスケジュール、バンドの技量・理解度によっては、理想通りに運ばなかったりしちゃうので、前述したエンジニアの ” プロデュース能力 ”ってのが必要になってくるんだと思う。 んじゃあ ” プロデュース能力 ”を付けるにはどうすれば良いのか!?と言われ...