昨日は、2ndLINEで行われている STANCE PUNKS のワンマンライブを見に行ったんやが、この時代に珍しく21時からのスタート。 ここ数年のウィークエンドでは、スタート時間が早く設定されていることが多く、どういう事やろうか?と思ってたら、どうやら STANCE PUNKS が出演するドキュメンタリー映画「 すべての若きクソ野郎どもへ 」が梅田の映画館で上映されていて、観ていたお客さんと共に2ndLINEに移動して来てのワンマンライブって事みたい。 ワンマンライブとは言え、21時スタート・・遠方参加の終電時間も考慮したら、22時前後には終演するプチワンマンなんだろうなー。 実際、2ndLINE側が設定した「 音止め時間 」は22時10分やった。( 周囲の住民からの苦情もあるしね )

STANCE PUNKS で思い出すのは・・多分2001年か2002年だったか、当時タワレコのインディーズバイヤーをやってたワシは、THE BLUE HEARTS 以降は久しく現れなかった日本語詞のエモいパンクバンドで、同時期に出現した STANCE PUNKS / ガガガSP / 太陽族 の3バンドをまとめて、メチャクチャ大きく大展開してバカ売れした事やなぁー。 ミニアルバム「 クソッタレ解放区 」もアルバム「 STANCE PUNKS 」も大分と売り上げに貢献してくれてました! 懐かしいー! ほんで2ndLINEに出るのって・・10年ぶりくらい?その時の面子は・・ B-DASH / JUNIOR BREATH / MOROHA だったような?
その映画公開記念のワンマンライブ、以前に見た時に比べてフロアの年齢層が幅広くなってる! そりゃー25年も継続していれば、子供を連れた方々も多くなるわな! イメージだと30代後半~40代前半のパンクス勢が多いのかな?と思ってたら、結構20代前半の男女ライブキッズも多く、そのヤンチャな層がステージ最前で暴れてました! 「 ザ・ワールド・イズ・マイン 」「 stay young 」 「 クソッタレ解放区 」など懐かしい曲を聞けたなー! 皆さんの予想通りにダイバーが続出しとったんですが、今の潮流であるフロア中盤からクラウドサーフで最前列に向かってゴロゴロ転がっていく感じではなく、お客さんも演者もステージからのダイヴですね!( 俗に言う ” ステダイ ” ってやつ ) ダイバーよりもダイバー受けの人達が大変だよなーと思って見てた。 だって、前方から転がってくるクラウドサーフだけなら捌けるけど、それに ステダイ も加わると前から後ろからビャンビャン人が飛んでくるんで捌けるはずもなく、スタッフさんだけじゃなくローディーさん達も参加してダイバーを捌いてた。 前述したように22時10分の音止め時間でしたが、これだけ盛り上がってるのを音を止める訳も無く、なんだかんだでダブルアンコールも沸き起こって23時超えの大幅にタイムオーバーしとりました。 Vo.TSURU氏を始め、メンバー全員が年齢を感じさせないスタミナお化けっぷりがエグイな! BPM激高のパンクサウンドを2時間ブッ続けても息切れ一つせずにフロアを煽りまくってたもんなー。 さすがですわ。 本編ラストは新曲だったのかな? とんでもない盛り上がり方してたなー。 終演後は、汗で変色したTシャツに足元フラフラのパンク兄ちゃん・姉ちゃん達が良い笑顔やったな!
そのドキュメント映画のトレイラー映像は→ < コチラ >
STANCE PUNKS HP https://stancepunks.net/
世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。
プレイリストは → < コチラ >
【CDプレスのお知らせ】実店舗だからこそ出来る対面方式で安心の無償デザイン作成と最終チェック!初心者にも優しい様々なサービスを提供!詳しくは→コチラ
★今までの主な製作実績→ コチラ
【例:国内・4Pフルパッケージ/100枚→¥71800-(込)、300枚→¥79000-(込)】
コメント