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pechica

 今日ね!ここ数年で唯一東京へ行った「 SONG TRAIN 2011 」@下北Cave-beに ザ・ラヂオカセッツ を見に行ってた方と話せた。         あのイベントの趣旨や裏話なんかをしたら喜んでくれた!はい、実は仕掛け人だったりします。          「 SONG TRAIN 」なぁー・・またやりたいなぁー・・ザ・ラヂオカセッツ / ソレカラ 辺りが動いてくれると、また東京に行けたりするんだが、2バンド共忙しそうだしねー。
 そこからはWEB回りをコチョコチョ弄くり・・。       なんで google のクロールは意図したテキストを拾ってくれんのだろうか・・。          度々変わる検索エンジンのアルゴリズムに着いて行けん!             夕方から、ロケンローラー 高木まひこ が来店。       福島「県」で行われている復興イベント ” 福島クダラナ庄助祭り ”の大阪版 ” 福島クッ(区)ダラナ庄助祭り ”が、この福島区で開催されて、お店のある商店街のバー数店舗が会場との事。        当店は、待ち合わせ・機材置き場・休憩所って事みたいです!         キチュウ / 桜川春子 など、キャリアのあるSSWさんらがウダウダとここで待機してました。
   

後で、見に行くわー!

 次に、 pechica が先月のライブの感想を聞きに来店。         NO-・・先月のライブかぁ・・記憶を辿り辿り、話をして行く。         話しているうちに、当日の模様が思い出されてきたので、曲のことから始まり、衣装・照明・MC・物販なんかの話をドダダーとブチ撒ける。          ライブを踏まえた上でのスケジュール相談って事なのね。         そこからは、Vo.Key.ゆみちゃんとDr.中村君に質問攻め! pechica のサウンドに関してはメンバー全員の総意が無いとダメだと思うが、見え方や動き方って言うのはバンドの顔となる ゆみちゃん の考えがメンバーの総意と考えて良かろう。         現実・架空問わず、多くの質問をするのは、何となくで進めてきたコンセプトやターゲットを自分達で認識してもらう為であって、よくあるのが本人達の見せたいものとフロアの見たいものにズレがあったりするし、そもそもフィールドが違ってたりする。         そうやって、明確になって来たら、次に潜在的に感じてる事を表面上に引き出す作業!自分達の魅力や特徴に気付いてなかったりするからね。         段階を踏んで行ってイメージが涌いてくれば、じゃあ落し所をどうしようか?って話。          方向性やスケジューリングの話は、この段階からようやく出来るのです。         コッチで勝手に組む事も出来るけど、やらされてる感を持たれちゃうので、自分達の意思を大きく働かせてもらわないと、直ぐに継続しなくなるしアッチふらふらコッチふらふらになってしまう。
 そういった過程を経て、pechica がどういう結論を出したのかは、今後の活動を見てくれればわかってくると思います。         他のバンドのスケジュールとは違い、期限の無い目標が定まった!ワシ自身も、其処へのアプローチの仕方を知らないので、反応見て対策練って、反応見て方向修正してって感じで進んでいくと思われる。         後は、継続した意志を持って「 やるかやらないか 」だけ。        うーぬ・・同時進行しなきゃならんプロジェクトが合計何本だ!?あれもこれもになって薄まらないように、全部熱く濃く攻めるのだ!

※ pechica 3人体制となって名刺代わりのシングル「 +2 」を預かりました!

収録曲の詳細は < コチラ >

ポスターを持つゆみちゃんと中村君

pechica HP http://music.geocities.jp/pechica_warmth/
 ミーティング終わりで、近くにあるバー「 Down the hatch ! 」へ向かう。         おぉ!お客さん一杯だー!!この ” 福島クッ(区)ダラナ庄助祭り ”は、本家である福島県のイベント主宰者より許可を頂いてるのね。        皆さん、お酒も入っていて、なかなかのグダグダぶりです。         ライブは、 カオリーニョ藤原 → 高木まひこ → キチュウ と見ました。           関西では大御所の演歌ボッサ カオリーニョさんのお客さん弄りは ” 芸の域 ”に達してますな。          お客さんとのキャッチボールが上手く行かなくて・・と嘆いてる若いSSWは一度見ておくと勉強になるよ。          次に「 この後、演りにくいなぁー・・ 」と出て行った 高木まひこ ですが、1曲目から「 エルビスオンステージ 」でロケンローナンバーで飛ばす。         そこからは、バンドでは演らない ” くだらないナンバー ”を続ける。          確かに歌詞や題材がオモロイ!イベントの趣旨にピッタリのくだらなさだ!           その後に登場した キチュウ はもっと演りにくかったろうね。          そりゃー上から被せるには熱量しかないからな。          オフマイクでギターもアンプ通さず、完全ノンPA生音で勝負。        サカノウエヨースケ が友達とあって、こういう即興の場所に慣れてるみたいだね。        何時もは飲んで赤ら顔になってる所しか知らなくて、歌ってる姿を初めて見た!         バルライブに誘ってみようかな?
カオリーニョ藤原 HP http://sunhall.com/bossa/
高木まひこ HP http://takagimahiko.com/
キチュウ HP http://ameblo.jp/kichurock/
福島クッ(区)ダラナ庄助祭り HP http://kudarana-osaka.blog.so-net.ne.jp/
本家・クダラナ庄助祭り HP http://www.pj-fukushima.jp/festival/201208post-70.php
 とある筋から「 SUMMER SONIC 2012 」のお誘いを受けていたんだが、最終的には・・やはりこのイベントをチョイスした!!

※ 8月18日(土)は服部野外音楽堂で行われる Sentimental Toy Palette / ユナイテッドモンモンサン / ロマンチップス の3バンドによる共同企画フェス「 てっぱんフェス de OSAKA 」を見に行くために、終日お休みとなります。

てっぱんフェス de OSAKA http://teppanfes.web.fc2.com/

音楽
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