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EVERTONE PICKUP を実体験してきました!

音楽

 昨日は、昼イチからスタジオ練習へ向かう前に顔を出しに来てくれた TRACK15 とミーティング。        彼らの動性を気にしている方からすると『 この動き、何か良い感じじゃない!? 』と感じていると思うのですが、当の本人達からすれば疑心暗鬼と言いますか・・「 僕らなんてまだまだなのに。 」と控えめな感じ。         こういう ” コレ ” と言った確証がないのに周囲が騒がしくなってくるのって、本人達からすると怖さもあるんやろうけど、要は ” 匂い ” ってヤツでね。          この ” 匂い ” があると、音楽業界の人達は敏感にキャッチするので『 一度ライブを見ておくか 』『 イベント呼んでみようか 』に繋がるのでね。         そうやって用意されたステージで何らかの爪痕を残せれば、後は勝手に ” 匂い ” を嗅ぎつけた人達がワッと寄ってくる感じですね。        彼らのライブを初めて見た時に、その ” 匂い ” が出てたんですよねー。         じゃあ、その ” 匂い ” を出す為には?身に纏う為には?って話は、ここではしないです!ジャンルやターゲットでも違うし、バンドに拠って路線も違うので、ネットで転がってるような「 こうすれば売れる! 」みたいな胡散臭いコンサルな内容では、その ” 匂い ” は出ないので。        今は、何も話せないのでこの辺で。 TRACK15 の動性をチェックして置いてみてください。

※ 23年3月26日@なんばハッチ
「 ツキアイタイ 2023 」
w: KOTORI / cinema staff / ENTH / Maki / mother / the dadadadys / THE FOREVER YOUNG / プッシュプルポット / Atomic Skipper / あすなろ白昼夢 / Apes / 東京少年倶楽部

TRACK15 Twitter @track15_jpn

 日が明けて、今日は当店で販売を開始した「 EVERTONE PICKUP 」の試奏をしに奈良まで行って来ました。          もう十数年ドラムを叩いていないロートルドラマーが一人で行ったところで違いが判らないかも?と思ったので、 Arakezuri のGt.いっさ君を帯同して現場へ向かう。

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レコーディング現場からレコーディングに求められる音を。
全く新しいコンセプトの究極ピックアップが登場。


EVERTONE PICKUPはEVERTONE PROJECTが提案する全く新しいコンセプトのピックアップです。

国内有数のビンテージ機材を有し、NEVEの研究でも知られるMORG門垣氏が立ち上げたギター開発プロジェクトである「EVERTONE PROJECT」で解析した”ビンテージギターに求める音””レコーディングに適したクオリティ”に関わるデータを国内で既に評価の高いEuphoreal藤野氏と共有。
藤野氏がEVERTONE PROJECTに参加し、EVERTONE PROJECTの発見を検証し、試作を重ねて製品化したものです。

 ネットに掲載されている紹介文やYOUTUBEにアップされてる検証動画はチェックしていたもののイメージでしかなかったので、百聞は一見に如かず!と言う事で ” 違い ” を実体験してみるのが一番早いですね。         試奏者として連れて行った Arakeuri のいっさ君も最初は「 僕、そんな微妙な違いなんて判らないっすよ。 」って感じで、ひとまずは普通のストラトで弾いてもらう。        この音像を基本にして耳に残した上で、 EVERTONE シリーズの「 NEWTONE ST SET(NORMAL) 」を搭載したギターに持ち替えて弾いてもらう。           ふむふむ、確かに違うな。な感じで、この段階では何も分かってない。          そこから普通のストラトと EVERTONE PICKUP 搭載ギターの2本で、アンプのつまみ( ゲインやリヴァーブ )を目いっぱい右に回し、いわゆる ” フルテン ” にして弾き比べをしてみると・・おぉぉぉ!こりゃー明らかに違うわ!普通のストラトでフルテンにすると低音は潰れちゃってるし、高音はピーキーで耳が痛いし、塊になってうるさいだけだったのが、同じフルテン設定でギターを持ち換えてみると、音は大きいのに潰れて無いし、耳に痛くなく埋もれてないぞ!?音量デカイのにうるさくないのは何で!?        普通のストラトでは無くなっちゃってたピッキングにリンクした輪郭や音のグラデーション感が損なわれてない。

 文章で書いても伝わらないですよねー。 パッと思いついた場面としては、ライブの時にギター簿の音量が大き過ぎて、視覚的にはストロークしてるんだけど、ジャカジャカとは聞こえずにゴゴーガガァー!ピー!と塊になっててボーカルの声が全く聞こえず、単にうるさいだけで何やってるのか分からない光景って経験あると思います。         この EVERTONE PICKUP だと、それくらいパンチのある音量でも塊にならずジャカジャカと聞こえボーカルの声も埋もれて来ないです。       勿論、そういった何をやってるか分からんレベルの轟音の似合うサウンドもありますが、やはり「 歌詞はちゃんと聞かせたい 」バンドだと違いは瞭然になりますね。          どういった原理でそうなってるのか?は国際特許取得なんで全く分からんけど、簡単に説明して頂いた事で言うと・・音の接地面・接地時間の話をされて納得。 通常のギターをピンポン玉とすると EVERTONE の方はバスケットボールとしてイメージする。 両方を同じ高さから落とした場合、ピンポン玉の方はコツコツッと接地面は小さく接地時間も短い、 EVERTONE の方だとダムッダムッと接地面も大きく接地時間も長い。 音の芯や粘り・輪郭・残響感の質が全く違うのである。        そんな違いを体験した後、上位クラスの「 NEWTONE ST SET(CLASS-S) 」を試していたら、弾いてるGt.いっさ君は !!! となってるし、横で聞いてるワシも「 外タレですやん! 」と笑っちゃうくらい超大型フェスに出てるような外国人バンドの音像になってた!( 勿論、フルテンで )         ここまでライブ終わりに「 ギターをもっと高いのに変えたら? 」「 エフェクターの組み合わせを考えたら? 」などなど指南された事があると思うんですけど、ピックアップを変更するだけで外タレの出す音になるんだったら、今までのアーでもないコーでもない。は何やったんや?って話。          一通り説明を受けて試奏の実体験を終えたGt.いっさ君は「 凄かったですねー!欲しいですわー! 」とニコニコ顔で・・ではなく、帰り道はずっとシリアスな表情で「 衝撃しか無いです・・今までの事を考え直さないと・・。 」とマジモードになってました。         ギター担当じゃないと何を書いてるのか?分らんと思うし、ワシの拙い感想だとイメージし難いだろうし、この ” 違い ” は実体験してもらうのが一番早いんですけどね。          ここから色んな誌面やWEB媒体での紹介、既に使用している有名アーティストの声も見えて来ると思いますので、もし購入希望の際は当店まで!

YOUTUBEに色んな方が検証動画をアップされてるので気になった方は見てみてください。

詳しくは、公式 https://www.evertone.jp/
購入は http://bit.ly/3HCuEvw
#EVERTONE

 晩からは、心斎橋MUSE BOX へSSW 万理音 シングル「 sweat it 」レコ発企画 ” Sweat it out ” を見に行く。         2曲目くらい?から見ましたが、用意されていた椅子席は全部埋まっていたように思う!面子も ayano. / 柚帆 / 淡甘(終日柄) と良いチョイスやったしね!        

 ここ最近、ジャケット作成をしに何度か会ってたんやけど、いつも眼鏡をかけてたんで「 眼鏡なし 」の姿に違和感あったなー。         マイペースなMCも、いつも通り話題がアッチへコッチへと取り留めなくなって次の曲へ行けなくなってた。 内容が突っ込みどころ満載で、ほんわかとした笑いが起こってたな。          そのシングルのカップリング曲「 可愛想 」を初めて聞いたけど、この曲はテンポ感はフリーにせず一定にした方が良さそう。歌いながら 少しずつ遅くなって、1バース終わりで最初のテンポに戻る感じは、意図してではなくて演り慣れていないだけっぽいのでクリック練習やな!           唄い慣れてる「 スプルース 」、シングルリード曲「 Sweat it 」、毛色の違うアッパー曲「 コンパス 」は良い感じ!         最初は人気のある「 コンパス 」をリリースしてMVを作れー!!って言うてたんですけどね・・色々と順番があるみたいですわ。         以前から、少しずつ声量が上がって来てたけど、ストロークの力加減がそのままだったのが気になってたが、その辺は修正されていてバランスは良くなってましたね。         あとね、今のヘアスタイルがおでこを出すようなセンター分けなんで、照明をあててもらう方向は考えないとね。        正面ほぼ真上からのホワイト照明にしちゃうと、おでこが照明で照っちゃって真っ白になるのと、まゆげの下側が陰で真っ黒になっちゃうのです・・そこは勿体なかったなー。

※ 万理音 の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >

万理音 HP https://marion.ryzm.jp/

 世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。
プレイリストは → < コチラ >

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