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河内REDS → メルシープ

 今日は、2ndLINEに出演する FREE SQUARES が初めてメンバー揃って来店。( いつもはGt.Shobu君のみ )         フロント4人+サポートドラム且つGt.chaso君が鍵盤も兼務する現編成ライブを未だ見てなくてね。         ここ最近に彼らのライブを見た関係者の感想は聞いているが、自分の目で見て判断しないと何とも言えんのでなぁ・・。         今日のライブを見たかったんだけど、ピッタリ別場所ライブと被ってた・・。

早いうちにライブ見に行くわな!

※ 16年11月23日@神戸周辺ライブハウス7箇所
alcott pre.「 BUTA FES 2016 」
ACT: alcott / アイビーカラー / aqulia / L / 開花 to Roots / Slimcat / ソールドシュガー / Theodore / BARICANG / phonon / ロジカルハイム / uramelö / SHARAKU / the Tits / the brownies / マチルダにおねがい / the cibo / 刹那FAKE / DABIDE’S fire / 爆走コアラ / THE BOSSS / Art radish / 空間ノイズ / 2nd-LEG / 長島寛 / ニアフレンズ / バウンダリー / PJJ / FATE BOX / PRIMAL CURVE / メルシープ / アシガルユース / WOMCADOLE / 君がそうなら僕はこう / CRAWLICK / Split end / TAKECOVER / FREE SQUARES / Portoneon / ミソッカス

イベント詳細は→ < コチラ >
※ FREE SQUARES の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
FREE SQUARES HP http://freesquares.jp/
 次に、2ndLINEに出演する メルシープ からVo.Gt.ゆずはちゃんが来店。        先月9月9日にリリースした「 Wolf in sheep’s 」のレコ発を見に行って、そこまで入っていた鍵盤サポートを打ち込みサウンドに変えたライブ・・その時の感想を踏まえて、音色やボーカルエフェクト・ステージングなんかの話をした。          幾つか提案した中で、俗に言う ” ケロケロボイス ”には食いついて反応してた。           曲中的にも声質的にも ” ケロケロボイス ”は合うと思うので、効果的な箇所に挿入して行こう!

既存曲をケロらせても良いし、それ用に新曲を作ってもOK!

 次に、未だバンド名も無いので名前の無いバンドから 18歳の女の子ボーカルが来店。         メンバーより『 歌は上手いけど、バンド慣れしてない! 』と指摘されたようで、自分の意思で単身お店に乗り込んで来てた。        ほぼバンド経験が無くて、人見知り、ライブハウスでの勝手が未だ分からず、バンドマンの友人も皆無・・ほぉ、その現状とオドオドした態度を見て思い出したのが Cettia だったので、彼女の話を踏まえながら ” ライブとは? ”の一段目の話をしてあげる。          年齢もそうだけどルックスも良く、何より声色の使い分けや音階移動など器用だしピッチのよれも無し!         ボーカルとしての技術力やクオリティの高さは、経験の無さを考えるに天性のものなんだろうね。           ただライブとなると話は別なんでな・・この辺の ” ライブとは? ”の話を書き出すと1週間分書いても収まらないので書かないけど、何処まで行っても答えは無いし、同じ場所に戻って来たり、急に方向が変わったりするんで、バンドにもよるし個人にもよる。         彼女に関しては、具体例に Cettia を出して ” ライブとは? ”の話をする・・時に映像見せたり、時にライブハウスで起こる小さな奇跡の話をしたり、一刀両断の厳しい話をしたり・・初めて話す仲なのに、ここまでの頑張りをエグるような話をしちゃってスマンね。         彼女が在籍しているバンドメンバーが5年6年掛けて得た ” ライブとは? ”の感覚を、半年で掴めるだけ掴んで欲しいのでね。          彼女についての話は、年内中に何らかの告知が出来ると思います・・と言う訳で写真は撮りましたが披露は後々って事で!
 閉店後は、南堀江knaveで行なわれている 河内REDS VS ザ50回転ズ2マン企画「 河内ロック頂上決戦 」を見に行く!           正に出掛ける寸前に Split end のVo.Gt.ななみちゃんが来たので「 一緒に見に行く? 」と聞くと即答で「 お願いします! 」と言って来たので帯同してやった。
 河内REDS が長年夢を見ていた2マンライブの実現ってのと、このキャパで ザ50回転ズ が見れるとあって、パッツンパッツンのフロア内。         予想はしてたので大人しく表のモニターで見てたんだが、一人分だけ空きが出来たとの事で、有難く会場へ入れてもらった。        何曲目か分からんけど「 オールドニューウェーヴ 」を演ってるところだった!         先日、お店へ挨拶に来たGt.マサチカ君に「 噛み付いて行け! 」と言っておいた。           実際、別ライブの予定もあったので『 今日のライブで噛み付いて行けないんであれば、もう一度ブッキングライブのオープニングアクトから出直しだな! 』で曲途中で会場を出る事も考えていた。        結果・・久々にワシ一人で「 オォ”-ッ 」言うてハンズアップしてもうたわ。           2曲ほど見た辺りで、どんどんフロアへ人が入ってきたので、ここからは大人しくモニターで観戦。         ほんと会場のキャパは小さいけど、ここで死ねなきゃ何の価値も無しってライブしてたな。         ペースを考えてたり、余裕ぶっこいてたら帰るつもりだったが、Vo.タダミ君は後半の「 スタディボーイ 」辺りから、ちょっと意識が飛んじゃって、右足が痙攣し出して足元フラフラで歩くのもままならないくらい集中してた。           本編ラストの代表曲「 男はみんなちょっとだけホモ 」なんて、記憶が無いんだろうなー・・外のモニター越しからも、メンバーの体力がマイナスなのは見て取れた。         それでも ” 目力だけ ”は残ってて、ギリギリ立って演奏出来てた。
 さて、河内REDS今までのバンド人生で培ってきた経験値をオールベットしてのコール・・受けて ザ50回転ズ はどんなカードを切って来たるのか!?           河内REDS のライブ終了直前に楽屋を覗きに行ってみると、柔軟体操に余念の無い ザ50回転ズ のVo.Gt.ダニー が握手をしながら一言・・「 潰しますわ。 」とニヤリ。
 この時点で、別場所に向かう為のタイムアップが来てたんだけど、何とか1曲だけでも聴きたくて移動は保留。          転換リハが始まり、ドッダダダーッ!とフロアに雪崩れ込んで行く人達。          1曲目!やっぱライブハウスでの1曲目はこれ!「 50回転ズのテーマ 」これしかない!         もうな・・河内REDS が魅せた ” のるかそるか!? ”の全霊パフォーマンス ザ50回転ズ一音目で早速潰されちゃってた・・。         現状でコレ以上のライブは望めない!ってライブをヒョイっと一音目で越えられちゃうのが 河内REDS の今の実力だし ザ50回転ズ の懐の深さだよな。          だからと言って、河内REDS がダメだったのか?と言えばそうじゃないんでな!当然、ザ50回転ズ もインディーズの頃は同じく諸先輩バンドに潰され踏まれで悔しい思いをしてるのを見てるのでね。         フロアからライブを見るんじゃなくて、同じステージに立ってみたからこそ壁の高さが見えたやろ?あとは君らがよじ登って越えるだけやで!

・河内REDS

※ 17年1月19日@心斎橋パンゲア
「 ひとりでやろうぜ!! 」
初ワンマンライブ

河内REDS HP http://kawachireds.jimdo.com/
・ザ50回転ズ
※ 16年11月19日@神戸VARIT.
「 ~デビュー10周年&リマスター盤発売記念~
「50回転ズのギャー!!」全曲完全再現ツアー2016!!!神戸編 」
O.A: フジサンズ

ザ50回転ズ HP http://www.50kaiten.com/

 既に別ライブの予定時間を大幅にオーバーしていた為、駆け足で南堀江knaveを後にし泣く泣くタクシーで2ndLINEへ戻る。( 財布が悲鳴を上げちゃうので避けたかった・・ )         何とか FREE SQUARES を1曲だけでも見れれば!!と急いで向かってもらったのだが、到着5分前にライブが終了しちゃったようで・・すまぬ、約束破りの埋め合わせはするんでな・・。
 そして、同じくライブを見る予定だった メルシープ が登場!1曲目から「 イレイサーイレイサー 」なんだな!          さっき店でVo.Gt.ゆずはちゃんが興味を示していた ” ケロケロボイス ”を使うなら、テクノロックでダンサンブルなこの曲だろうな。          今日のイベントは、女の子ボーカルのポップバンドとラウド・エモロックが融合したイベントだったんで、勢いや音量で負けないように意識しちゃったのか大分と強引な箇所が目立つライブだった。         メルシープ だけじゃなく、こういったジャンルミックスに慣れていないバンドが多かったんだろうね・・フロア側も戸惑ってたもんな。           寄せに行くか・被せに行くか・繋げに行くのか・・などなどイベントとして成立させる手段は幾つもあるが、どのバンドもどうしたら良いのか分からないまま自分達のライブをしていた雰囲気がフロアから感じられた。           そんな中でもVo.Gt.ゆずはちゃんは成立させるべく奮闘してたが、他のメンバー・・Gt.コウデン君のキャラとしての立ち位置やステージングは再考しなきゃだな。         後半に演ったアッパーな「 走れ 」は、今日の面子を考えれば別のアプローチやちょっとした味付けは出来たはず!シンプルな構成やループの多さを考えると、その場の雰囲気で対応出来る曲なんでな。

※ 16年12月2日@北堀江club vijon
レコ発ツアーファイナル「 ぽんフェス! 」
w: 馬と魚 / ARKS / SATORI /and more…

メルシープ HP http://mersheep.jimdo.com/
 今日のジャンルミックスなイベントのトリは、昨年末の「 COUNT DOWN JAPAN 」にオーディション優勝枠で出演した GrandStand でライブは初めて見る。          ボーカルとギターボーカルのツインボーカルロックバンドなんだけど、メッチャ声質が近くてねー!良くここまで似た声質のメンバーが出会ったよな!と思ってたら、マジの ” 一卵性双生児 ”やったか!!どうりで!!           ライブスタイルやサウンドカラー、ツインボーカルを考えると、どうしても LOCAL CONNECT の名前が頭に浮かぶ!         今日が関西ツアー最終日って事らしいが、行く先々で LOCAL CONNECT の名前を出されてるんだろうなー・・ワシが知らんだけで、既にメッチャ友達だったりして!        本編ラストに演ってた「 1/7000000000(70億分の1)」って曲が良かったな!お客さんの反応を見るにリード曲やったんやろうな。
GrandStand HP http://grandstand.jp/

音楽
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