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点を紡ぐ

音楽

 先週末、どうしても見たかった某バンドの節目となるワンマンライブ。        もうなー自分の加齢による老眼の進行を恨んだのですよ。        スケジュールやTwitterでの告知で「 26日 」ってなってたんで、勝手に『 そうかーまだ週末ワンマン( 25日 )は難しいから、月曜日になったんやな。よぉーし見に行くぞー! 』って思ってたのです。         ほんで25日の晩20時頃にTwitterを眺めてみたら、色んな方が「 ライブ良かったー! 」なつぶやきが見られたので、そこで初めて「 25日 と 26日 」を見間違えていた事に気付いた!!         ちゃんと確認しとけよー!って話なんですけど、最初に見間違えた「 26日 」が頭にインプットされてたので、その後の告知ツイートも脳内判断で「 25 」が「 26 」に見えちゃってたんやろうなー・・。         さすがに悔しかったので、100均ショップで老眼用メガネを購入した! もう若くないってのを悟った出来事でした。

  今日は、2ndLINEで行われている定例ブッキングベント「 点を紡ぐ 」を見に行く。         3番手の おどるアナグマ から見たんですが、どうやらオルタナな匂いのするバンドで固められたブッキングだったみたいですね。         丁度、ライブを見に来てたバンドマンから「 もう終わっちゃったけど、奈良の no-no ってバンド良かったッスよ! 」と言われる。          こういうタレコミ情報は大事やね!次回、2ndLINEに出演する際は優先して見に行くことにする!          結局、ライブを見たのは・・ おどるアナグマ ~ 夢幻泡影 ~ エダワカレ でした。

 千葉発のガールズ3ピース おどるアナグマ 、ライブを見るのは2回目か?30分尺で見るのは初めてかな?         前半2曲が、英詩のネオアコサウンドで少しスウェーディッシュ・フォークな匂いもして Pineforest Crunch が思い出された。 構成も抑揚やサビを重視しない洋楽ガレージみたいや!格好良い!          そこから後半に行くにつれオルタナ色が濃くなっていくんやけど、根っこにブルースを持っているのが分かるね。        照明の角度であまり表情は伺い知れなかったけど、Vo.Gt.Tokimi は女優の 吉田羊さんに似たクールな雰囲気で、薄幸で情念深そうな感じ。           あえてなのか?苦手なのか?フロントの2人は、動きも表情もほぼ無くて音色も少なくてね。         楽曲の素材勝負って事なんかな? 最近は見ないアプローチで新鮮やった!          2曲目と後半の「 月光 」が良かったな!

おどるアナグマ Twitter @odoruanaguma

 トリ前の 夢幻泡影 、見るのは2回目! 京都発のオルタナ・シューゲイザーバンド。          1曲目から轟音ドリームポップ!         前回に比べて、音作りの精度が格段に上がっていました。 Vo.Gt.燐ちゃんも動きや感情表現に色が付いてきましたね。          照明さんとの相性も良く、2と3曲目はライティングと曲構成がハマって綺麗でしたね。           楽曲自体はクオリティも高く面白い展開やったりするけど、曲の終わり方が全て淡白でね。      方向性からして、30分尺全体でのドラマ性を考えて、スッと終わるだけじゃなくて、余韻を残したり、インストで繋ぐなりの工夫があればなー。         あと変拍子のテクニカルな短尺の曲があるとアクセントになると思う。

夢幻泡影 HP → < コチラ >

トリ出番の エダワカレ は、「 スロウダンス 」でスタート。 ここまでの中だと全体的なブ厚さが突出していて、なかなか圧巻のライブでした! 中盤の「 怒ってる? 」 「 Flowers 」が良かったなー!           ステージ上で音による会話も成立するようになってて、Vo.Gt.レレレちゃんの感情に任せたテンポ崩しにも上手く対応できてましたね。        フロアに居る方達を後方から観察してましたが、グッと自然に引き込まれていく様子が見られた。         課題としては・・ライブを何度か見てくれてる方に「 ゾクゾク 」「 ヒリヒリ 」を30分の中で2~3回は体感してもらう事、初見の方には促さずとも「 思わず一歩前に出る 」くらいの引き寄せ力を付ける事。         ステージからの提示は充分にできているので ” フロアとの会話 ” を意識して行きましょう。         先ずは、数人からでも良いので楽曲の世界観に没入させて行きましょう! それが、フロアの半数くらいまで届いてくれば、後方や端で見てる方にも伝播していき、所謂 ” 一体感 ” ってヤツに繋がって行きます。          ステージから ” 凄み ” を魅せるって所までは完遂できるようになってるので、次は「 刺していく 」だけではなく、見てる方達の両肩を掴んで強く抱きしめる感じで引き込んでいければ! その為には、広さを感じる演出力を強化せねば!

※ エダワカレ の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >

エダワカレ Twitter @edawakare234

 世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。

プレイリストは → < コチラ >

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